就活後までを全力サポート!ViViViTの活用方法〜IT業界デザイナー職編〜

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今回は、はたらくビビビット編集部で学生ライターとしてはたらく、私 (mayu osaragi) が、クリエイターのための就活サービス「ViViViT(ビビビット)」を就活でどのように活用したのか、体験談や就活後の利用方法についてもご紹介したいと思います。「ViViViT」は就活をする上でかなりメリットの多いクリエイター向けマッチングサービスです。是非、この記事をきっかけに、みなさんにも利用していただきたいと思います。
編集・執筆 /OSARAGI, AYUPY GOTO

▼目次

・はじめに
・プロフィール
・ViViViTの活用方法
・ViViViTを利用した結果
・就活後もViViViTが役立つ!
・最後に

はじめに

クリエイターのための就活サイト「ViViViT(ビビビット)」とは、クリエイターを目指す学生のための就職活動サービスです。クリエイター職の就職活動に特化しており、自身の作品画像を投稿するだけで、Web上にポートフォリオを作成することができます。また、様々な企業の採用担当の方がそのポートフォリオを見てくれるので、企業側からスカウトがきたり、自分から気になった企業とコンタクトを取ったりすることもできます。
このように、気軽に企業と出会うことができるのが「ViViViT」の魅力です。
 
【ViViViTについてもっと詳しく知りたい方はこちら】
学生クリエイターのためのクリエイティブな就職活動の仕方ーViViViT編ー

知らなきゃ損!スカウト率が上がるViViViTの使い方

クリエイター向け就活サービス「ViViViT(ビビビット)」の活用方法 〜制作会社デザイナー職編〜

プロフィール

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大佛 茉由

おさらぎ まゆ

武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科所属 就職活動では「ViViViT」を使って複数の企業に出会う。

●志望業界

授業で習ったUI・UXデザインに興味を持ち、UI・UXデザイナーになりたいと思っていました。教授から家電メーカーのインターンを紹介していただいたことをきっかけに、最初は家電メーカーのデザイナーを目指していました。しかし、2月に「ViViViT」に登録したことで、幅広い仕事ができるIT企業のUI・UXデザイナーの存在を知り、それ以降はIT企業を志望していました。

●就職活動スケジュール

【学部3年】
・ 4月  大学の就職支援プログラムに参加開始(ガイダンス、模擬試験等)
・12月  本格的にポートフォリオを作り始める
・ 2月  「ViViViT」に登録
     家電メーカーからIT企業のデザイナーも視野に入れ始める。
    企業の公式サイトからも複数エントリー。インターンに参加。
・ 3月  「ViViViT」を通して約10社、選考開始。

【学部4年】
・ 4月  面接で忙しい毎日
・ 5月  内定

私は途中で志望業界を変えました。就職活動が本格化する前に、色々な業界について知っておくと自分とマッチする企業も見つかりやすくなると思います。
 
続いて私の「ViViViT」の活用方法についてご紹介します。

ViViViTの活用方法

「ViViViT」は、Web上にポートフォリオを作成することができます。私がポートフォリオをつくる際に工夫した点を、3つご紹介します。

①目に留まるかどうかが重要!メインビジュアル画像

▼企業が登録者を検索した時にまず表示されるのは、下記のようにプロフィール写真とメインビジュアル画像の一覧です。

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▼ViViViTマイページ画面
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多くの企業に見てもらうために一番のポイントとなるのは、メインビジュアル画像です。メインビジュアル画像は一番目に止まりやすく表示されるため、自分のポートフォリオページの印象を左右します。私はデザインへの信念を手書きで大きく書いたものを写真と合成しました。そして右下には自分の署名をしました。私はこの画像にした結果、企業からのリアクションを多くいただくことができました。メインビジュアル画像はインパクト自分人らしさを表現して、企業にアピールをしましょう!

②制作過程もしっかり載せよう!作品ページ

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重要なのはやはり、作品の魅せ方です。作品画像、制作過程をしっかり記すことで企業に見てもらえる確率がグッと上がります。

 

作品のメインビジュアル画像

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繰り返しになりますが、画像はその作品の顔であり、第一印象で、企業の人がクリックするかしないかが決まります。どのような作品なのかを、アピールできるのがトップに配置するメインビジュアル画像です。私は1番見てほしい画像を作成し、トップに掲載していました。文字も合わせて画像を作ることによって、作品の内容が分かりやすくなります。

 

制作過程をしっかりと掲載する

▼特に思い入れのある作品は2つの記事に分け、制作しました
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▼会議で使用したホワイトボードの写真なども掲載

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IT企業(UI・UXデザイナー募集の企業)ですと、作品の制作過程も評価のポイントになることが多いようです。多くの人が制作過程のスケッチや資料を割愛しがちですが、制作過程を知りたがっている企業はたくさんあります。その資料があることで「思いつきではなく、しっかりと計画して、行動に移せる人である」ことや「あなたの考え方」をアピールできます。
 
特にグループワークなど、複数人で制作したものは誰が、どのように作ったのか?という点が重要視されます。私はチームにおいての役割や、どのように進行したのかなど、事細かく記入しました。右横にある「説明欄」をうまく活用して、自分の作品のポイントを丁寧に掲載しましょう。

③ViViViTに登録していない企業にアプローチ!公開機能

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もし「ViViViT」に登録をしていない企業に自分の作品を見てもらいたいと思ったときは、公開機能を活用することができます。IT企業の多くがポートフォリオサイトの提出を求めてきます。私はポートフォリオサイトを他に持っていなかったため、「ViViViT」のポートフォリオサイトのURLを提出していました。「やばい!webサイト作る余裕がないよ!」という方にとっておきの機能ですので、是非使ってみてください。

 

ViViViTを利用した結果

私が「ViViViT」を利用して良かった点は大きく3つありました!

①企業からの「話したい」の嵐

登録をして、ポートフォリオが充実し始めた時、企業の方からたくさんの「話したい」をいただきました。実は私は一度も「話したい」ボタンを自分から押したことがありません。そんな私でも「話したい」を押してもらえたのは、やはり、メインビジュアル画像を設定する機能があったからこそなのかなと思います。自分に興味を持ってもらえている=自分は必要とされている!というポジティブな気持ちも生まれ、就職活動のモチベーションも上がりました。

 

また、「ViViViT」においての「話したい」は、新卒就職サイトでよくある一斉送信スカウトメールとは異なります。実際にポートフォリオにある作品を見て、話しかけてくださることがほとんどです。中にはポートフォリオの感想などもコメントしてくださる企業の方もいらっしゃるので、自分の作品をよりブラッシュアップできる良い機会でもあります。

 

②選考が進む!

「ViViViT」を通して、インターンやイベントの案内がどんどん届くので、それをきっかけに選考に結びつくことがあります。私もいくつかの企業でインターンやイベントに参加して、1次選考等を免除していただきました。

 

一般的には選考のフローがとても長く、エントリーシートを書き、書類通過……などのステップを踏むことが必要です。しかし、「ViViViT」を利用すると短い期間で選考に参加することができます。他の就活サイトと「ViViViT」をうまく使い分けて、賢く就職活動をしていきましょう。

 

③今まで知らなかった優良企業に出会えた

冒頭で触れたとおり、私は最初、家電メーカーしか見ていませんでした。「ViViViT」を通して、多種多様な業界や職種を知ることができたのです。ひょっとすると今志望している業界よりも適正のある業界が見つかるかもしれません。企業と相互理解を深めて、自分にとってより良い選択をしましょう。

就活後も、ViViViTが役立つ!

さて、2018年卒学生の4月末時点の内々定率は、前年同月比4.1pt増の23.0%(2017年卒4月:18.9%)で、前月と比べると16.7ptの増加となっています。(※2018年卒マイナビ大学生就職内定率調査より)
学生のみなさんの中にも、既に内定をもらった方がいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、内定を貰い、「ViViViT」を退会しようと考えている方に朗報です!
「ViViViT」は就活後にも利用できるサービスが盛りだくさんです。退会せずにサービスを積極的に利用しましょう。

まずはステータスを「就活終了」に変更しよう

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ポートフォリオ画面のプロフィール欄に「編集」というボタンがあります。そこをクリックすると「就活中」というステータスがあるので「就活終了」に変更しましょう。これで企業側は既に就活を終了している学生だと認識し、就活の案内は来なくなります。

次に就活終了のメッセージを投稿しよう

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自分の作品投稿フォームからお礼の挨拶を投稿しましょう。画像は必ず入れないといけません。感謝の気持ちを込めた画像を作成して、投稿してみると良いと思います。私は「ViViViT」のマスコットキャラクターであるキュピピッドを描いて投稿をしました。

就活が終わったとはいえ、選考のやり取りをした企業とお仕事でお付き合いをする可能性も高いはずです。「選考でお世話になった」「話したいを押してくれた」など、就職活動全般でお世話になった企業に向けて、失礼のないように挨拶をしましょう。

お礼の挨拶を投稿することによって「あ、この子就職活動を終えたんだ!」と企業も確信でき、ステータスを変えるだけでは伝わらないことも伝えることができます。

就活後もViViViTを利用すると……

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インターン、アルバイトの案内が届く

「ViViViT」には「卒業制作でお金がかかる」「旅行に行くためにお金が欲しい」「入社までにデザイン系の会社でスキルアップしたい!」と考えている学生のみなさんにぴったりなインターン、アルバイトが見つかります。今まで学校の求人や人づてにしか出会えなかった、インターン、アルバイトなども数多く掲載されています。実際に、私は「ViViViT」を通して「はたらくビビビット」のライターインターンに参加することができました。
 

株式会社ビビビット主催の「VIVIVI ACADEMIA」

就職活動を終え、「入社までにスキルアップをしたい!」と思っている方は多くいるはずです。また「webの会社に内定したけど、webの知識がなくて不安」なんて思っている方もいるかもしれません。専門知識をじっくりと学ぶ時間を確保するのは、学校課題や自主制作とのバランスを考えると、なかなか難しいと思います。
そんなみなさんに朗報です!知識や技術を学ぶことができる「VIVIVI ACADEMIA」が先日、開講しました!まだ就活中の方はもちろん、「就職先は決まったけど、デザイナーとしての実力を磨きたい」という方も参加できるプログラムです。なんと受講料は0円!です。
 
これからも色々なプログラムが開講されるようですので、欠かさずチェックしてみましょう。

VIVIVI ACADEMIA -WEB編-

 

改めて業界研究

「ViViViT」の掲載社数は411社を上ります。(※2017年5月30日現在)企業の公式ホームページには載っていない、デザイナーならではの記事やオフィスの様子など紹介しているところもあります。既に就職先が決まった人でもその企業の競合、または全く異なる業種とを比較し、将来像をもっと明確にしてみましょう。「ViViViT」に限らずとも、業界のニュースに敏感になっておくと「将来こうなるのかな?」などキャリアがイメージできて、モチベーションも上がって行くはずです。

最後に

「ViViViT」はクリエイターに特化した就活サービスです。ポートフォリオを充実させ、魅せ方にワンポイント工夫を加えることによって、企業の方にリアクションをしてもらえる確率がグッと上がります。そして、就活が終わった後でも、「ViViViT」のサービスをまだまだ使うことができます。自分の未来を見据えてスキルアップをするのも良し!卒制の為にアルバイトをするのも良しです!これを期に「ViViViT」のサービスを余すことなく利用していきましょう。
 
ViViViTをはじめる
 

(2017.5.30)
Mayu Osaragi

著者紹介

大佛茉由Mayu Osaragi

武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科所属。インタラクションデザインを勉強中です。最近の趣味はレトロゲームをすることとトイデジで写真を撮ること。
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