ViViViTを使って内定をもらったデザイナーに聞いた!ビビビット活用法|サイバーエージェント編

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CA特集

クリエイター職を志望する学生専用の就活サービス「ViViViT(ビビビット)」には、現在約13000人の美大生や専門学生が登録し、就職活動や、アルバイト・インターン探しに活用いただいております。サービス開始から3年以上が経過した今、ViViViTを使って就職先が決まったクリエイターさんが全国にどんどん増えています。今回は、ViViViTのサービスを長く利用してくださっているサイバーエージェントさんを訪ね、ViViViTを使って就職活動を成功させたデザイナーさんに、サービスの活用法や成功術を教えていただくことにしました。ViViViTをどのように活用したら、サイバーエージェントさんから内定がもらえるのか?気になる方は要チェックです!
編集・執筆 / AYUPY GOTO

● ViViViT(ビビビット)とは?

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ViViViT(ビビビット)は、ポートフォリオ×就職活動をテーマにした、クリエイター・デザイナー志望の学生に特化した就職サービスです。自身の作品を投稿するだけで、いろんな企業の採用担当の方に作品を見てもらうことができ、気に入っていただけた場合は「話したい」ボタンや「気になる」ボタンを押してもらえます。もし、ボタンを押してくれた企業が気になった場合は「気になる」ボタンを押し返せば、見事マッチング成功となり、直接メッセージを送り合うことができます。もちろん、自ら気になる企業を探して「話したい」ボタンや「気になる」ボタンを押すこともできます。従来の就活サイトとは違い、気軽に企業とコンタクトがとれる、出会いのきっかけをあたえてくれるクリエイターのための就職活動サービスとなっています。

ViViViT

●今回お話を伺うデザイナーの皆さん

島田文2015年新卒入社 デザイナー

筑波大学芸術専門学群デザイン専攻プロダクトデザイン領域卒業。
現在は「アメーバピグ」にてUIデザインを担当。

関根万由子2016年新卒入社 デザイナー

日本大学芸術学部デザイン学科卒業。
サイバーエージェントグループ子会社にて、新規ゲームタイトルのUIデザインを担当。

 

榎本孝平2016年新卒入社 デザイナー

武蔵野美術大学 基礎デザイン学科卒業。
現在はVRスマホアプリゲーム「オルタナティブガールズ」にてアイテムイラスト制作やカードレタッチなどを担当。

 

湖中美緒2017年入社デザイナー内定者

多摩美術大学美術学部情報デザイン学科4年生。
現在は内定者アルバイトとして「AmebaOwnd」のデザイン業務を担当。

 

本田雅人 2017年入社デザイナー内定者

早稲田大学文学部美術史コース所属4年生。
現在、内定者アルバイトとしてサイバーエージェントFRESH! by AbemaTVにてデザイナーとして勤務。

 

ViViViTを使って採用された!?
デザイナーさんたちに話を聞いてみた

 

サイバーエージェントで働くデザイナーの皆さんこんにちは!皆さんは学生時代にViViViTを使っていたそうですが、どこでビビビットを知ってくださったのでしょうか。
島田さん:私は大学の就職担当の先生からViViViTを紹介していただいて、そこで初めて知りました。
湖中さん:私は大学の友人に勧められて知りました。
榎本さん:僕もそうですね。
本田さん:僕の場合は、みんなと違って私立文系大学だったので、大学にデザイン系の就活情報が全くなく困っていた時に、インターネットで「デザイナー 就活」と検索しました。するとViViViTのサイトが出てきて、初めて見た時はこんな便利なサービスが世の中にあるのかと驚きました。
大学の先生や友人が勧めてくださっていたのですね!うれしいです。就活サービスがいろいろとある中で、みなさんはなぜViViViTを活用しようと思ったのでしょうか?
関根さん:Web上に画像をアップロードして、プロフィールを記入するだけでポートフォリオが作成できる手軽さが、忙しい就活期にはすごく助かりました。
島田さん:一般的なデザイナーの就活だと、限られた時間内にポートフォリオを作って提出するのって、数に限りがあると思うんです。でもViViViTの場合は、1ページに作品の画像を投稿するだけで、沢山の企業の方々に作品を見ていただけるので、とても便利だと思いました。
本田さん:企業側からアクション(スカウトメールやお気に入りアラーム)をもらえるのが嬉しかったですね。当時は勉強不足で業界のこともよく知らず、コネクションもない状態だったので、普通に就活をしていたらこんなに多くの企業さんには出会えませんでした。
企業さんからアクションをもらうことで、その後はチャットで疑問点やイベント情報を直接聞けるので、非常に安心感がありました。
ありがとうございます。では、みなさんがViViViTを使って内定をゲットできた理由を探りたいと思うのですが、ViViViTの使い方で工夫した点を教えていただけませんか。
関根さん:イラスト作品を載せる際は版権物ばかりではなく、発想力やデザイン力を見ていただくためにオリジナルイラストも載せるように心がけていました。また、多くの技術や表現にチャレンジしていることを知って欲しかったので、UIや動画、基礎力がわかるデッサンも載せていました。

 
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関根さん3
関根さんのViViViTポートフォリオページ
 

確かにゲーム系の企業さんは、基礎力をはかるためにデッサンが見たいという意見が多いですね。
榎本さん:プロフィールに自分の写真を大きく載せたことで、印象に強く残ったと言っていただけました。

 
榎本
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榎本さんのViViViTポートフォリオページ
 

こちらの写真なんだか不思議ですね!デッサンにも見えてきます。インパクトがあってかっこいいです!
島田さん:私は自分のことをもっと知ってもらうために、作品以外の趣味で作っているものや、幼いころに作っていた作品、普段考えていることなども載せていました。

 
島田さん2
島田さん3
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島田さんのViViViTポートフォリオページ
 

確かに、島田さんの人柄が伝わってくる素敵なポートフォリオページですね!
ViViViTに投稿した作品で、反応が良かった・評価が高かった作品があれば教えてください。
湖中さん:ペット飼育のタスク管理カレンダーアプリ「Puppy Calendar」や、
15品種の金魚の湯呑み「湯金」の反応が良かったです。

 
湯金
ペット
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湖中さんのViViViTポートフォリオページ

 

どの作品も写真がとても綺麗ですし、タイトルや説明文をしっかり書かれているのが好感度が高いです!
本田さん:「グラフィックデザインサークルflipper公式HP」の反応は比較的に良かったですね。構成/デザイン/実装を、全て一人で行った点が評価されたのではないかと思っています。

 
本田さん
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本田さんのViViViTポートフォリオページ

 

本田さんは82社から「話したいボタン」を押されていますね!とても人気なユーザーさんだったんですね。
では次に、紙のポートフォリオとWeb(ViViViT)のポートフォリオは、どのように使い分けたか教えていただけますか?
島田さん:私は特に使い分けず、紙用にデザインしたポートフォリオの画像をそのままViViViTに投稿していましたが、ViViViTにはさらに動画やWeb作品を載せていました。
榎本さん:紙のポートフォリオはプレゼンテーションをする前提で制作していたのに対して、Webのポートフォリオは作品をしっかりアピールできるように説明文を多く入れるようにして、紙よりも内容をより詳しく伝えることを意識しました。
最後に、学生さんに向けて就職活動でアドバイスがあればいただけますか?
湖中さん:できるだけ早く行動して自分の行きたい業界を決めること、インターンなどに積極的に参加して企業の方とたくさん話すこと、そしてポートフォリオをしっかり作り込むことが就職活動において重要だと身をもって感じました。
本田さん:純粋にデザインスキルを磨くことも重要だと思いますが、自分の強みを見出して他者との差別化を図るのも一つの戦略だと思います。また、それをただプロフィールとして記述するだけではなく、アウトプットに対しても一つ一つ反映させることでポートフォリオ全体に強みが表出していくのではないでしょうか。
関根さん:作品数が少なくても、とにかく外に発信して、自分をたくさんの人に知ってもらうことが大切です。積極的に頑張ってみてください。
とても具体的なアドバイスをありがとうございました!参考になる内容ばかりでしたね!
続いて、サイバーエージェントの人事を務める白田さんにもお話を伺ってみましょう!

 
 

どこを見ているの?人事担当からアドバイス

 

白田 利枝(しらた としえ)

株式会社サイバーエージェント
技術職新卒採用 新卒採用グループ 人事担当

 

– ViViViTに登録しているクリエイターのポートフォリオページでチェックしているポイントを、教えていただけますか?

 

白田さん(1)作品1つ1つのクオリティ、(2)情報整理ができているか、(3)表現の幅広さこの3つです。
まず、(1)作品1つ1つのクオリティに関してですが、細かいところまでこだわり、1つの作品のクオリティを追求することは、クリエイターにとってとても重要な姿勢だと思います。例えばデザインだとフォントの選び方一つや、イラストだとキャラクターの繊細な表現ひとつひとつなど、細かいところまで気をつかえている作品は魅力的ですね。
続いて、(2)情報整理ができているかについてですが、複雑な情報をデザインでどれだけわかりやすくユーザーに伝えられるかはデザイナーにとってとても大切なことです。重要な情報とそうでない情報を、例えばサイズ、配置、濃淡、色、フォントなど色んな要素を使って、整理できているかをチェックしています。
最後に(3)表現の幅広さについてですが、変化の早いIT業界でトップクリエイターとして活躍するためには引き出しの多さが重要になります。サイバーエージェントでは動画、メディア、ゲームなど多くの事業を手がけているため、クリエイター育成の現場では表現の幅を広げることを意識しています。例えば、イラストでもいろんなテイストの絵が描けるかどうか、デザインも色んな角度からアイディアを展開し、表現できているかを見ています。
また、決して器用貧乏ではなく、何か突出した強みを持っている必要もありますね。

 

– とても具体的なアドバイスをありがとうございます!では、最後にViViViTを使っている学生にメッセージをお願いします!

白田さん:ポートフォリオはブラッシュアップした回数が多ければ多いほど、その分クオリティが上がるので、恥ずかしがらずにぜひいろんな人に見せて制作頑張ってくださいね!

― サイバーエージェントで働くデザイナーのみなさん、人事の白田さん、就活に活かせそうなアドバイスをありがとうございました!同じサービスでも使い方を少し工夫するだけで、より魅力的にポートフォリオを演出することができるんですね!

そして、今回の記事を見て、サイバーエージェントの仕事や人に興味を持った方は、是非サイバーエージェントマイページにご登録ください!
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サイバーエージェント2018マイページ
 

インターンシップ情報「UI DESIGN ACADEMY
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UI DESIGN ACADEMY」 第一期生募集します!
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選ばれたアカデミー生は約1ヶ月間に渡り、
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応募締切り:2017年1月10日(火)18:00
場所:【東京】クリエイティブ拠点オフィス「シャトーアメーバ」(アクセスマップ)

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Ayupy Goto

著者紹介

後藤あゆみAyupy Goto

はたらくビビビット編集長。 フリーランスで“『ツクル』を仕事にしたい未来の子供たちのために。”を、コンセプトとして活動。クリエイター支援、スタートアップ支援を行っています。おばあちゃんになるまでに美術館をつくるのが夢です 。
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