知らなきゃ損!スカウト率が上がるViViViTの使い方

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株式会社ビビビットが運営する、クリエイター向けの就職サービス「ViViViT(ビビビット)」。作品を投稿すると企業からスカウトが来るかも?というしくみで、作品をひとつ投稿するだけで採用に繋がる効果のある媒体となっています。
通常の使い方でももちろん活用できるサービスですが、今回は、通常と違う目線でViViViT活用方法についてご紹介します!登録したものの活用できていないという方も、頻繁にご利用いただいている方も、ぜひこの記事を読んでいただきたいと思います。
編集・執筆 /YOSHIKO INOUE, AYUPY GOTO

● ViViViTについて、おさらい

ViViViTは、クリエイティブ系に特化した就職サービスです。
登録すると自分のポートフォリオページを持つことができ、投稿した作品を見た企業の方からスカウトがくるというしくみになっています。企業側のポートフォリオページを見て学生からアプローチをかけることも可能です。
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このしくみで、”効率よくクリエイティブ就活を進められる”ことがViViViTの特徴ですが、現在1日約200作品が投稿され、毎日ユーザーが増えていく中で、普通に使っていたら埋もれてしまうかもしれません。
ここで言う「普通の使い方」とは、作品を投稿し、あとは待つだけという使い方です。
もちろんこれだけでもスカウトが来る可能性は十分あります。作品を投稿しておくだけで企業の方に作品を見られる状態になるので、制作や学校行事に忙しい時期にこそ用いてほしい、基本の使い方です。
ですが、時間のある時に一手間加えれば、より企業に見つけてもらいやすく・スカウトされやすくなります。今回は、その方法をお伝えします!

▼ViViViTの基本的な使い方についてはこちら
学生クリエイターのためのクリエイティブな就職活動の仕方 ーViViViTー
クリエイター向け就活サイト「ViViViT(ビビビット)」の活用方法

● ViViViTの”知らなきゃ損!”なポイントBEST3

①自分が探されるときの画面は、自分が企業を探すときと同じ!

企業の方がViViViTで学生を探すときは、学生が企業を探すときと同じようなページデザインとなっています。
▼企業が見ているのは、このページデザインで、アカウントがすべて学生に切り替わったものです。
企業カバー
そのため、企業に見つけてもらう好印象なアカウントにするために、一番参考になるのは企業ページなのです。ViViViTで企業を探すとき、好印象に思うのはどんなページでしょうか?もちろん自分が興味のある分野であることが一番かと思いますが、他にも下記が挙げられます。

◎作品投稿数が多い

「あしあと」がついていたり「話したい」を押されたり、もしくは「絞り込み検索」で見つけたり……。企業ページに行くきっかけはさまざまですが、ページを開いた際に作品がたくさん載っていると、やはり嬉しいですよね。見ている側にとっては、「相手から情報が開示されている」という安心感が得られると思います。さらに、制作物の画像に加えてメイキングやデザイナーインタビュー、社内の様子などがあると会社のことを想像しやすいのではないでしょうか。
▼制作物以外に、懇親会やオフィスの様子も載せています。★有限会社クリエイティブハウスポケット
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企業側にとっての学生ページも同様です。作品の投稿数が多ければ多いほど、その人への興味が湧きやすくなります。加えて、いろんなジャンルの作品を載せていると、幅広いスキルを持っている人なのだと伝わりやすくなります。
このように、「企業ページにあったら嬉しいもの」を自分の作品ページに置き換えて、充実させてみましょう。

◎作品について詳しく書かれている

これは、作品画面の詳細を開いた際のことです。一つの制作物でも複数枚画像を載せていたり、制作物についてコメントを入れていたりすると、会社の制作物に対する思いがよく伝わってきますよね。
▼ジャンル、説明文、使用スキルがすべて埋まっている作品ページ。★テックファーム株式会社
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上の参考画像のように、作品に対する説明文スキルはぜひ入れてみてください。説明文にはコンセプトや制作時間、時期など冊子のポートフォリオのキャプションに入れるような内容を書けばOKです。
スキルは、制作に使用したソフトについて。こちらは企業の方がよく見ているポイントなので、入れておいたほうが親切です。
また、3つまでいれられる作品ジャンルは、3つすべて入れたほうが作品検索で見つかりやすくなりますよ。

◎カバー画像が魅力的

カバー画像は、ViViViTのトップページやしぼりこみ機能を使った際に目にしますよね。
カバー画像にキャッチコピーが入っていたり、魅力的なビジュアルだとその企業に対して興味がわくのではないでしょうか。
カバー画像が入っていない企業はありませんが、学生ユーザーの中には、カバー画像を入れていない方もいます。カバー画像が入っていないと、下の画像のように、同じような見た目になっています。
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企業によっては、「カバー画像が入っていない場合はまずクリックしない」という意見の方もいます。せっかく個性をアピールできるページなのに、カバーが入っていないだけで企業に見向きもしてもらえないのはもったいありません!アイコンも同様に、特別な理由がない限りは、ぜひ入れて欲しいです。
カバー画像はポートフォリオの表紙、そのユーザーへの第一印象にもなる部分なため、作品や自己紹介しているようなビジュアルだとなお好印象のようです。
▼企業を参考にすると、キャッチコピーを入れていたりビジュアルがかっこよかったり…。一社一社で雰囲気が違います。
企業カバー

②定期的に作品を追加すると、発見度UP!

ViViViTにログインすると、トップページに新着作品が上がってくると思います。企業がログインした際も、同様に学生の新着作品を見つけることができます。そのため、作品を定期的にアップすると、その都度トップにあがってくるので、より企業に見てもらいやすくなります。
作品が仕上がったら、随時アップロードしてみましょう。「月に一度」などスパンを決めるだけでも、企業に見てもらえる率はグッと上がります!

③3つのボタンでアプローチ!

ここまで企業に見つけてもらいやすいポイントをご紹介してきましたが、ここで、企業に向けて直接行動を起こす方法をお伝えします。
それは、ビビビッときた・お気に入り・話したいボタンを使うことです。
すでに使っている!という方も多いかもしれませんが、改めて使い方をおさらいします。

・ビビビッときたボタン
 企業の制作物に対して押せるボタンです。SNSのいいね!感覚で無制限に押せます。
・お気に入りボタン
 企業に対して押せるボタンです。10社までとなっています。
・話したいボタン
 企業に対して押せるボタンです。月に5社までとなっています。話したいボタンを承認されると、メッセージページで企業の方と直接やりとりできます。

お気に入り・話したいボタンに上限があるのは、ある程度高い意思を持って企業にアプローチをかけてほしいからです。「とりあえずこの会社を覚えておきたい」「なんとなく興味がある」という場合は、ビビビッときたボタンを押しましょう。
ViViViTには、現在300社以上が掲載中なため、皆さんが知っているような企業もあれば、知られていないけれど素敵な会社もたくさんあります。積極的に企業ページを見に行って、あなたのお気に入りの一社を見つけてみましょう!
▼自分が押した・押された作品や企業一覧は右上のアイコンボタンから確認できます。
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● 最後に

ViViViTでは、登録後に他のユーザーのページを見ることはできません。完全にクローズな就職サービスとして利用できるため、人目を気にせず存分に自分のページでアピールできます。しかし、その分「他の人はどう使っているのか?」「自分の使い方で合っているのか?」「最適な使い方はできているのか?」……と、迷うこともあるのではないでしょうか。
今回ご紹介した活用方法は、ビビビット社員である筆者・井上が企業目線でユーザーページを見た際に、「もっとこうすれば企業の目にとまりやすくなるのに、もったいない!」という思いが元となっています。
就活では会社探しから始まり説明会の参加や履歴書作成、提出などさまざまなフローが必要です。しかし、クリエイティブ系就活を行う場合、最も時間をかけたいのは、ポートフォリオのブラッシュアップや作品を増やすことなのではないでしょうか。
ViViViTは、ほんの少し工夫してポートフォリオページを充実させるだけで、企業から見てもらえる率がアップします。効率的に使いこなせば、従来の就活で費やす多くの時間を短縮でき、その時間を制作活動にあてられるのです。
ViViViTを上手に使いこなし、たくさんの企業に作品を見てもらいましょう。そして、皆さんの就職活動がよりスムーズに、良いものになることを願っています!

ViViViT
 

(2016.8.31)
Yoshiko Inoue

著者紹介

井上佳子Yoshiko Inoue

女子美術大学卒業。 はたらくビビビットのインターンを経て、ビビビットに新卒入社しました。 2016年印象に残ったまんがは吉野朔実の「period」です。
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