近年、都会から地方に移住して生活をする「地方移住」に注目が集まっていますが、都市から都市に移住する「都市間移住」と呼ばれている取り組みが、いま積極的に行われていることをみなさんはご存知でしょうか。今回ご紹介したいのは、大阪府が主催する「ボケない大阪移住プロジェクト」という、UIJターンを促進するプロジェクトです。東京圏に住む学生や若手クリエイターで、移住や地方の仕事に興味を持っている方に、ぜひ知っていただきたいプロジェクトですので詳しくご紹介したいと思います。
編集・執筆 / AYUPY GOTO, イラスト / shione
「地方移住」って考えたことある?
いま、注目を集めている「地方移住」。全国各地で移住イベントが増え、移住専門メディアができたりと、各地域が地方創生に力を入れています。
そもそも「地方移住」とはどういったことを指すのか、「UIJターン現象(Uターン・Iターン・Jターン)」という言葉でもよく紹介されています。
UJIターン現象とは、以下の3つの人口還流現象のことを指します。
Uターン…… 地方から都市へ移住したあと、再び地方へ移住しに戻ること。
Jターン……地方から大規模な都市へ移住したあと、地方近くの中規模な都市へ移住すること。
Iターン……地方から都市へ、または都市から地方へ移住すること。
賑やかな都心暮らしも悪くないですが、自然に囲まれた地方での暮らしや、住んだことのない都市で働くことに憧れている人は少なくないようです。
東京圏以外にも仕事はあるの?
そもそも就職先がないと、地方都市に移住したくてもできないというのが正直な話ですよね。
実際のところどうなのか?東京のような都市と比べると、派手な仕事や予算が何億何千万と大きく動くような仕事はないかもしれませんが、 「仕事」は多く存在します。ただ、メディアに露出する企業が極めて少ないため、インターネットで検索してみても、なかなか求めている情報にたどりつけないのが現状です。また、地方のクリエイティブ企業は自社のホームページに求人を掲載することはあっても、求人媒体に情報を載せることが少ないため、仕事を見つけるのが難しいようです。
また、長く暮らしていた環境から離れて、仕事のためにいきなり移住するというのもなかなかハードルが高いようです。移住して、都会又は地方で働く憧れはあっても「知り合いが全くいない町に引っ越して、会社の人と仲良くできなかったらどうしよう。」なんて、不安が頭に浮かんでもおかしくありません。
では、どのようにして東京圏外の仕事情報を手に入れ、安心して移住できる状態を整えることができるのでしょうか?
都市から都市へ「大阪移住プロジェクト」が今熱い!
移住イベントに参加してみよう!
「移住イベント」とよばれる期間限定の体験型のイベントが、全国各地で開催されています。仕事体験、移住セミナー、移住相談会など、期間限定で行われるイベントのことを指します。各地方で開催されることもあれば、首都圏に住む人向けに、各地方の人が東京まで出向き、地域の魅力をプレゼンテーションすることもあります。
また最近では、もっと親しみが持てるユニークな移住イベントが増えているようです!
ここで今回ご紹介したいのは、大阪府が主催している「ボケない大阪移住プロジェクト」です!
このプロジェクトは、移住を考えている東京圏の人々に対して、大阪で働きたくなるような「仕事」と「エリア情報」と「おためし移住プログラム」を提供する、UIJターンを促進するプロジェクトなんです。
都市から地方に移住するプロジェクトはよく聞くと思いますが、都市から都市への都市間移住をすすめるなんて、あまり聞いたことがないですよね?斬新な試みだと思います。学生だけでなく、社会人も参加することができます。
ボケない大阪移住プロジェクト|公式サイト
また、「ボケない大阪移住プロジェクト」が面白いのはコンセプトだけではありません。参加者が体験できるプログラムがとてもユニークなんです!
あなたのアイデアで、大阪の企業を振り向かせよう!
学生の皆さんに1番参加いただきたいのが、こちらの「仕事体験」プログラム。
大阪の人気企業15社から、仕事体験したい企業1社を選び、エントリーしていただきます。そこから面接や課題を見事通過することができれば、数日間その会社で仕事体験をしていただくことが出来ます! ※勤務期間や時間は参加企業によって異なります。
大阪で仕事体験するまでのフロー
応募したすべての方が仕事体験できるわけではありません。エントリーの際に提出する各企業の課題解決アイデアを絞り出しましょう!
①参加企業15社の企業情報や課題をチェック
各社の情報や、その企業が抱える商品やサービス、社内改善などにおける課題をご確認ください。
②仕事体験したい企業の課題プランを、フォームから送信
仕事体験をしてみたい企業を選んだら、その企業の課題を解決するプランをまとめて、エントリーしてください。
③書類選考を通過したら応募先企業とのオンライン面談
プラン内容に基づき書類選考を行います。通過した方は、応募先企業とオンライン面談をしていただきます。
④アドバイザリー講座の受講
面談を通過された方は、アドバイザリーメンバー(株式会社スマイルズ 遠山代表、面白法人カヤック 柳澤代表、株式会社CAMPFIRE 家入代表)による講座をご受講いただきます。
⑤各企業における仕事体験プログラムに参加
実際に企業で仕事体験していただきます。
⑥移住カウンセリング
仕事体験を経てマッチングが成功した場合、担当コーディネーターがあなたの入社や移住をサポートします!
「仕事体験」できる一部の企業をご紹介
今回のイベントで「仕事体験」できるすべての企業が魅力的なのですが、クリエイターとして働きたいみなさんにおすすめしたい企業を、厳選してご紹介したいと思います。
株式会社JAM
クリエイターを応援し続ける印刷オペレーターに!
印刷業界であれば弱みとされる「ズレ」や「かすれ」を利用した、レトロな風合いの印刷方式で注目を集めている株式会社JAM(以下、JAM)。大阪市北区の地下鉄中津駅を北に向かい、JRの線路を超えた工場街に印刷所を構えている。印刷所に併設されたお店を訪れると、印刷会社とは思えないインテリアショップのような雰囲気だ。自由に入ることができる店内にはフライヤーや封筒などの紙類だけでなく、印刷されたTシャツやトートバックなどが陳列されており、エプロンをつけたお客さんたちが印刷のワークショップを楽しんでいる。この楽しい空気の源は一体何だろうか?
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- 一貫してクリエイターさんを応援し続ける。
- 台湾にレトロ印刷ブーム到来!?海外のクリエイターさんも応援!
- ものづくりのヒント×表現したい人の出会いの場
株式会社人間
面白くて変な人間になれ!
「鼻毛通知代理サービス チョロリ」や、スの形をした椅子「スイス」……。「面白くて変なことを考えている」をモットーに、Webプロモーションやイベントプロデュース、オウンドメディアの運営やライティングなど、枠にとらわれずさまざまな制作活動をおこなう株式会社人間(以下、人間)。クリエイティビティの向上を図るため、人間の優秀な筋肉となってくれるデザイナーや、即戦力的人材を募集している。
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- クライアントへ媚びるような無難な提案はしない
- 先が読めなければ読めないほどに、愉しむ少数精鋭のメンバーたち
- なんでもかんでも面白がれるジャンルにとらわれない多彩な案件
木村石鹸工業株式会社
石鹸の既成概念を洗い流せ!
ITベンチャー企業出身の4代目が舵取りし、東京の大手外資系企業からやってきたマーケターの女子社員が入社1年目でありながら、近畿大学で商品づくりの授業を行い、料理家・平野レミさんのキッチン用品ブランドremyとのコラボを実現してきている木村石鹸工業株式会社(以下、木村石鹸)。石鹸は石鹸でも、お掃除や洗濯用の家庭用洗剤をつくっている。このようなユニークな活動は広がりを見せ、東洋経済オンラインなど、さまざまなメディアに取り上げられるようになった。今もなお、職人の手作業による「釜焚き」製法で石鹸の製造をおこなうこの会社で今、どんなスゴいことが起きているのか?
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- 自由な発想で、ターゲットの心を鷲掴みする商品開発に挑戦!
- こだわっているのは業種よりも人!柔軟に変革する組織体制
- 92年の歴史が支える技術と、フレキシブルな思考を併せ持つ風土
株式会社FM802
大阪とアジアを、アートでつなげ!
演歌やアイドルの音楽は流さず、局が推薦する曲をヘヴィローテーションで流すなどの、独自の路線で大阪で人気を博す民放ラジオ局「FM802」。1989年に大阪府で2番目に誕生した。FM802でのヘヴィローテーションをきっかけに、日本を代表するシンガーに駆け上がった人も多い。そんなFM802を、創業まもないころから音楽とともに「ヴィジュアル」で盛り上げてきたのが谷口純弘さん。局の認知度をアップさせるため、米国で流行していたロゴのバンパーステッカーを先駆けて導入することから始まり、音楽同様にアートの若手アーティストを発掘するFM802主催のプロジェクト「digmeout」を立ち上げ、木野下円やカンバラクニエ等を輩出。大阪のアートシーンを現在もけん引している。そんな谷口さんが、日本にとどまらずアジアの若手クリエーターを集め昨年開催したのがアートフェア「UNKNOWN ASIA」だ。今年は梅田のハービスで9月30日~10月2日に開催する。そんな大阪のアート界で活躍する谷口さんのもとで、UNKNOWN ASIAに関わることができるビッグチャンスです!
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- FM802名物アートプロデューサーのもとで、がっつり経験を積もう!
- FM802のアート部門で今最もアツく、アジアでも注目されるUNKNOWN ASIA!
- UNKNOWN ASIA参加アーティストの新たな活躍の場をユニークに企画!
graf(有限会社デコラティブモードナンバースリー)
作法を生み出すデザインで、業界のトップを走りぬけ!
grafが手がける仕事は、家具、空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートに至るまで多岐にわたる。仕事の幅が広すぎて「grafはズバリ何をデザインする会社ですか?」と尋ねたら、「おもしろデザイン会社ですよ」と、のっけから冗談を言って笑わせてくれた代表の服部滋樹さん。その言葉は半ば本当で、全ての仕事に共通するスピリットは、今という時代が抱える課題をユニークに解決するためのデザインであること。grafで働いている人は、誰しもがそんな時代感を鋭敏に捉える繊細さを持ちながら、「だから面白くしないと」というユーモアを醸し出している人たちという印象を受ける。
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- 異分野が集うクリエイティブ集団
- マーケティングとは、別次元にあるデザイン
- 地域を舞台にした仕事もできる
株式会社STARRYWORKS
インタラクティブコンテンツで、魔法をかけろ!
7月に10周年を迎えたばかりの株式会社STARRYWORKS(以下、STARRYWORKS)は、代表取締役の木村幸司さんが独立してWeb制作からスタートした会社だ。センスあふれるデザイン力&エンジニアの技術力を兼ね備え、Web、グラフィック、アプリ、映像、アニメーションの制作、デバイスや商品の開発から、アナログな絵本、街のインスタレーションまで、自分たちにしかできない価値のあるものづくりにこだわり、枠に囚われることなく幅広く手掛けている。なかでも、木村さんが「自分のやりたいことを詰め込んだ」と胸を張る7周年記念の展示会「DANCE」は、レコードをインターフェイスに音と映像をシンクロさせ、空間全体が次々に様変わりする遊び心満点のプロジェクトで、人々を驚嘆させた。これを機に仕事が増えたというインタラクティブな体験コンテンツは、「魔法のよう!」と評価が高い。
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- とにかく人をあっと驚かせるコンテンツを生み出せ!
- 一生、宮大工の棟梁でありたい!?意欲とプライドは高らかに!
- 日本を代表する大企業の開発をサポート。オモロイ仕事がてんこ盛り!
株式会社 闇
https://bokenai-osaka.com/trial/yami/
最恐のホラーテクノロジーで、世界を震撼させろ!
2015年4月1日のエイプリルフール、「この企業サイトが怖すぎる!」とネットでセンセーションを巻き起こしたのが、その日に創立した「株式会社 闇」だ。テクノロジーを駆使し、細部にいたるまで凝りに凝ったホラー演出が持ち味で、WebサイトやSNS、イベント、広告など多彩なシーンで見る者を恐怖に陥れている。夏は全国のお化け屋敷から技術提供を頼まれ、ひっぱりだこというのも納得だ。さらに「ホラー×脱毛」「ホラー×ホテル」など、従来ありえなかった組み合わせでも注目され、ホラー業界に新たな境地を切り開く、まさに新進気鋭の言葉が似合う会社だろう。今後も「株式会社 闇」にしかできないテクノロジーを使った演出やインタラクティブなコンテンツを極め、ホラーとテクノロジーを掛け合わせた「ホラテク」で、多くの人々を驚かせたいと意気込んでいる。
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- 独自のホラテクで話題をかっさらえ!
- ホラーはやりがいのある仕事。その道のプロや大企業とも仕事ができる。
- 怖いだけじゃない!「ホラー×○○」の斬新な組み合わせで心をつかめ!
NPO法人スマイルスタイル
https://bokenai-osaka.com/trial/sumasuta/
今求められる、社会の課題解決人!
最終学歴小3の代表が率いるスマイルスタイル(以下、スマスタ)は、企業や行政の課題解決に取り組む、ソーシャルデザインの会社だ。ここには、これまでの延長線ではない未来をつくろうとする若者が集まる。事業は「若者の就労支援」を中心に展開しているものの、企業ブランディング、キャリアカウンセリング、ビジネス街の活性化、飲食店経営、教育プログラムの提供など、扱うジャンルはあまりに幅広い。設立10年にも満たない若いチームでありながら、大手企業と張り合い、ここまで拡大させてきた。クリエイティブな発想で「最短距離での社会変革」の道を行く、異色のNPOに迫る。
東京圏の人に自慢できる、会社のPRポイント
- 「未知」の領域にこそ燃えろ!業種を飛び超える幅の広い仕事
- 受益者の顔が見える!仕事の価値を実感しながら働く
- 自前のラボで即実験!社会変革への最短距離を狙う!
その他、魅力的なプログラムが沢山
「仕事体験」以外にも、大阪の魅力を知ることのできるコンテンツが沢山揃っているので簡単にご紹介します。
大阪のスタートアップに飛び込む「起業体験」
大阪ならではのスタートアッププロジェクト(5団体程)に参加できるプログラムになっています。起業体験をしてみたい団体・プロジェクトにエントリーし、面談を通過した方は3日間のチームビルディングプログラムに参加いただきます。すべてのプログラムを経て双方の意向が合致すれば、そのまま起業メンバーとして大阪で働くことができます!起業段階からプロジェクトを一緒につくりあげる中で得た絆が、大阪での新たな人生のスタートを力強く切らせてくれるはずです。
豪華なアドバイザリーメンバー
おためし移住プログラムに参加するみなさんへのサポート・アドバイスや、プログラム開発に関わる、豪華なアドバイザリーメンバーが揃っています。
1人目は、株式会社スマイルズの遠山正道代表。食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」の他、ネクタイブランド「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」を展開しています。
2人目は、面白法人カヤックの柳澤大輔代表。鎌倉に本社を置き、自社ゲームアプリ、スマホゲーム向けグループチャットアプリの他、受託案件では各種キャンペーンアプリやWebサイト、デバイスなどオリジナリティあるコンテンツを数多く発信しています。
3人目は、株式会社キメラの家入一真代表。「paperboy&co.(現GMOペパボ)」創業社長であり、他にも多くのスタートアップやスペースの代表を務め、50社程のスタートアップ・ベンチャー投資も行っています。
大阪のIT起業へ「ブレスト就職」
東京圏に住む社会人・学生を対象とした、ブレスト(※)を通した課題解決プログラムです。本イベントでは、参加者が大阪府内に拠点を構えるIT企業とチームを組み、府内中小企業の生産性向上に向け、IoT(※)をテーマにブレストをおこないます。ブレストを通じて生まれたアイデアを、企業の課題を解決に導くプランに組み立て、発表し合うイベントです。(本イベントは、神奈川県鎌倉市に本社を置くWeb制作会社 面白法人カヤック監修のプログラムです。)
イベント中の交流や意見交換で互いを知り、参加者とIT企業双方の意向が合致すれば、その後の仕事体験を経て就職をめざすこともできます。
※詳細は2016年10月初旬に公開予定です。
◯ブレストとは
ブレインストーミングの略で、5~7名程度でグループをつくり、テーマに沿ってアイデアを出し合うことを言う。別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させることで、新たなアイデアを生み出していく技法の一つ。
◯IoT(Internet of Things)とは
コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、自動車、家電、ロボット、施設などあらゆるモノがインターネットにつながり、情報のやり取りをすることで、モノのデータ化やそれに基づく自動化等が進展し、新たな付加価値を生み出すというもの。
今の大阪を知る!トークイベントを開催
働き方の祭典 「TOKYO WORK DESIGN WEEK」とのコラボ企画。“大阪”の魅力を再発見する、一夜限りの特別プログラムが8/24に東京で開催されます!イベントでは、大阪での暮らしや働き方にフォーカスを当て、大阪を代表する企業、東京からの人材を受け入れているクリエイティブ企業、実際に東京からIターンをした若手移住者など、大阪に縁のある登壇者によるトーク・セッションが行われます。懇親会も行われるそうなので、大阪の企業に興味のある方はぜひ一度参加いただきたいです。
イベント申し込みはこちら
街を知る「人気の暮らしエリア」を紹介
同じ大阪でも、街によって環境や町並みは大きく違います。様々な移住ニーズに沿った環境があり、新たな挑戦やアイデアをカタチにするための程よい「ヒト」や「モノ」の繋がりが兼ね備えられています。そういった街の個性を取材して記事で紹介しています。住みたい街を探すときに参考にしたい内容が詰まっています。
街紹介の記事一覧
最後に
「都会暮らしは捨てがたい。面白い仕事がしたい。」
そんな方々におすすめしたいのが「ボケない大阪移住プロジェクト」です。
東京圏にはない、大阪ならではの面白い仕事がたくさん揃っているので、地方都市移住に興味のある方や、今後どのような働き方がしたいか悩んでいる方は、一度応募してみると想像を超える刺激的な人生に飛び込めるかもしれません。
大阪が誇る、つっこみどころのないいい仕事といい暮らしが、あなたをきっと待っていますよ。
(2016.8.19)
著者
後藤あゆみ
はたらくビビビット編集長。 フリーランスで“『ツクル』を仕事にしたい未来の子供たちのために。”を、コンセプトとして活動。クリエイター支援、スタートアップ支援を行っています。おばあちゃんになるまでに美術館をつくるのが夢です 。
記事一覧へはたらくビビビット
ポートフォリオとデザインのリファレンスメディア