近年ダイソーやロフト、その他多くの雑貨店で可愛らしい文具やユニークな文具の取り扱いが増えています。
今回は専門店のものからブランド品まで、大人になってからもつい使ってみたくなる可愛らしい文具を紹介していきます。
編集・執筆 / Haruna Kawanabe, AYUPY GOTO
目次
- 1.ついつい使いたくなるかわいい文具
- 2.デスクに置きたくなるユニークな文具
- 3.有名ブランドが手がける文具
- 4.最後に
1.ついつい使いたくなるかわいい文具
自分好みの文具が手に入るとメモを取るのもスケジュールを確認するのも楽しい時間になりますよね。
そんな日々の楽しみになるかわいい文具にはどのようなものがあるのでしょう。かわいい文具を取り扱うネット専門店から特に一押しのものをご紹介します。
mati mati|MAP WRAP NOTEPAD
便箋、ラッピングペーパー、折り紙、紙を組み合わせればブックカバーも制作可能な正方形のノートパッドです。柄には丸の内、表参道、吉祥寺、福岡天神、京都、梅田、神戸、横浜、8つの街の種類があります。また街ごとにストーリーが設定されています。読んでいるだけでもその街の特徴を知り、お出かけの参考にできます。
お出かけ好きの人にオススメの可愛くて応用性の高いノートパッドです。
http://yuruliku.shop-pro.jp/?pid=101596962
ひみつ付せん
みんな大好きな猫や犬、文鳥などの動物たちが緩く可愛らしく描かれた付箋です。
付箋を動物の顔まで折りたたむことでメッセージを隠すことができます。
贈り物につければ可愛らしい動物に癒され、隠されたメッセージにドキドキすること間違いなしです。
http://www.midori-japan.co.jp/products/2015_12.html
PAUL & JOE La Papeterie
世界で活躍するステーショナリーブランド「マークス」とフランスのデザイナーブランド「PAUL&JOE」が2016年の夏から販売を開始した、エレガントで可愛らしい雰囲気が特徴的な文具シリーズです。
http://www.marks.jp/product/edit_1.html
2.デスクに置きたくなるユニークな文具
大人の可愛さは実用性を兼ね備えた可愛さや、落ち着きのある可愛いさだけではありません。特にデスクの上は自分で好きなようにカスタマイズできる職場が増えてきています。そこで他の職員との会話の種や、自分の気を紛らわせるためにも、お茶目な可愛さを演出するのはどうでしょうか。どんな職場でも輝くユニークな文具をご紹介します。
スウィングバード
修正テープと個人情報保護テープ、テープのりの3種類があるひよこ型文具です。それぞれボディの色も違います。
デスクの上に置けば可愛らしくゆらゆらと揺れ、テープを引く際はひよこ型の凹凸が手にフィットする実用的な文具です。
http://www.sempre.jp/middle/C03/
VEGGIE PEN
きのこだと思ったら正体はなんとペン!デスクに置けばきのこが群生しているような不思議な風景を作り出します。
他にも様々な野菜型のペンがあり、サプライズギフトとしても最適です。
http://magnet-inc.com/ja/stationery/grow-mushrooms/
3.有名ブランドが手がける文具
ここからはステーショナリー部門以外で活躍する有名ブランドが手がける文具をご紹介します。
ただ可愛いだけではなく、インテリアとしての美しさやカジュアルな可愛さが感じられる文具です。
Pieni Unikko ペンシルセット
世界的にも有名なファッションブランド「マリメッコ(Marimekko)」から発売されている文具です。
鉛筆の他にもノートやカレンダーにマリメッコを象徴する柄がそのまま印刷されています。
メリハリのあるカジュアルな可愛さを身につけたい方にオススメの文具です。
http://urx.mobi/zum9
Daily Fiction
デンマークを拠点とするプロダクトブランド「ノーマンコペンハーゲン(normann COPENHAGEN)」の新シリーズが日本に上陸します。個性的な形のインテリアを数多く作り出してきた人気ブランドです。今回は若者も使えるおしゃれな文具を交えた新シリーズが販売されます。大人っぽいクールさとエレガントな雰囲気が魅力的です。是非チェックしてみてください。
http://www.fashionsnap.com/news/2016-11-03/daily-fiction/gallery/index15.php
北欧発「ノーマンコペンハーゲン」からステーショナリーの新シリーズ
「Daily Fiction」が初上陸
4.最後に
ネットで手に入る文具からブランドが手がける文具まで紹介しましたが、皆さんは気になる文具がありましたか?
文具を変えるだけでも生活のモチベーションは変化します。自分にあった道具、使いたい道具を揃えて新しい生活を始めてみるのはいかがでしょうか?
(2016.11.7)
著者
川鍋春菜
多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 情報デザインコースに 所属しています。UI/UXやサービスデザインについて勉強しています。 趣味はアニメ、アナログゲーム、デジタルゲームなどなど。
記事一覧へはたらくビビビット
ポートフォリオとデザインのリファレンスメディア