1
紙とペンさえあればどこでも描ける。日本のゲームを深く愛したクリエイターは、国境を越えて「ないもの」を作る
幼い頃から日本のアニメやゲームに憧れていたチェーさんは、韓国から日本の美術大学に進学し、日本の技術や知識を学んだことでゲーム業界の仕事に惹かれるようになったそうです。韓国国籍の方であれば必ず通る道「兵役」期間も、ゲームに対する情熱が冷めることはなく絵を描き続けていたチェーさん。元々はコンシューマーゲーム会社を志望していたにも関わらず、なぜソーシャルゲームを開発するグリーへの就職を決意したのか。また入社後、どのようにして新規ゲームの制作を任されるまでに成長できたのか。チェーさんの活躍と、グリーでのお仕事に密着しました。
