作品プレゼン100回!とにかくモテる展示「ビビビット展」を知ってる?

2019年3月28〜30日、学生デザイナーの合同作品展「ビビビット展」が東京で開催されました。クリエイティブ業界を志す学生の合同作品展に、全国各地から学生クリエイターが集まりました。会場へはクリエイター採用を行う企業も訪れ、その場で学生と直接コミュニケーションをとることができます。出展者と企業の方はもちろん、出展者同士や一般来場者の方々との交流もあり、イベントは全日盛り上がりを見せました。
今回は、イベントを主催したビビビット社で学生インターンをしている筆者(森脇)が、出展者と同じ就活生目線で「ビビビット展」の魅力をお伝えします!編集・執筆 /AKANE MORIWAKI , YOSHIKO INOUE

目次

●「ビビビット展」とは


ビビビット展」とは、株式会社ビビビットが主催する全国の学生デザイナーによる合同作品展示会です。デザインを学ぶ全国の2020卒の学生に公募をかけ、厳正な審査を通過した学生が出展者として参加します。グラフィックデザイン・3DCG・UIデザイン・ゲームUIデザインの4部門に分かれ、学生が自身のブースで自由に作品を展示します。当日はデザイナー採用を行う企業も訪れるため、企業側は展作品を見て、その場で学生をスカウトすることができます。
出展学生にとっては、来場企業への直接アピールの場、一般来場者や他大学の学生との交流の場となります。2019年は、2月に京都会場で、今回3月に東京・アーツ千代田3331で開催されました。


「ビビビット展」開催概要|特設サイト

【東京会場】2019年3月28〜30日
【場所】アーツ千代田3331( 東京都千代田区外神田6丁目11-14 )
※東京会場は終了しています
【京都会場】2019年2月22〜24日
【場所】ギャラリーマロニエ(京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332 )
※京都会場は終了しています

2019年夏のビビビット展はこちらから!

そもそもViViViT(ビビビット)って?


主催するビビビット社では「ViViViT(ビビビット)」というクリエイター向けの作品投稿型就活サービスを展開しています。登録すると自分のポートフォリオページを持つことができ、投稿した作品を見た企業からスカウトがきたり、企業側のポートフォリオを見て学生からアプローチをしたりすることが可能です。企業側もポートフォリオを公開しているので、制作物から企業を比較することも可能!大学1年生からでも使えるので、業界研究やインターン探しにも最適です。
マッチングした企業と気軽にチャットができるのも魅力のひとつで、筆者(森脇)も就職活動に利用しています。(上の画像は私のポートフォリオページです。)

▼先輩が語るViViViT活用方法
ViViViT活用方法〜IT業界デザイナー職編〜ファイン系学生のViViViT活用方法〜ゲーム業界デザイナー職編〜ViViViT活用方法〜サイバーエージェント編〜

● 就活生にとってのビビビット展の魅力
 1. 展示作品を前に、企業に直接アピールできる

ここからは、ビビビット展当日スタッフとして参加した筆者(森脇)が、出展者と同じ就活生目線でビビビット展の魅力をお伝えします!出展者の作品も合わせてご覧ください。

まず第一の魅力は、展示作品を前に、企業に直接アピールできることです。多くの企業が来場者として参加するビビビット展は、自身のブースで自由に作品を展示できます。複数作品を一定サイズにまとめるポートフォリオとは違い、特にアピールしたい作品は大きく、触れる作品は実物を置くなど、作品に合わせて展示方法や出力サイズを変え、作品の魅力をリアルに再現できるのです。

▼搬入の様子。周りの人はどんな作品を展示するのか、ドキドキです……!

初日の作品搬入で様子を見てみると、4部門それぞれにポスター、プロダクト、映像、パネルなど、作品の形式はさまざまでした。展示にはどんな工夫があったのでしょうか。ご本人に尋ねてみました!

グラフィック部門

武蔵野美術大学 小池ひかりさん

Q.今回の展示作品について教えてください。

小池さん:私は、授業で制作した作品を3つ展示しました。1つは、当時所属していた「京都造形芸術大学」で制作した、高校生向けの大学案内パンフレットです。アートディレクションを担当しました。

学生にしか作れない、大学生活がユニークに伝わる内容を考え、在校生と副学長のコミュニケーション企画や、学生のスケジュールなどを載せています。表紙は、大量のマスキングテープを使った屋外撮影の写真です。表紙に合わせ、中身もマスキングテープ風のデザインにしました。

Q.展示方法でこだわったところはありますか。

小池さん:来場者にここのブースおもしろそう!と思ってもらうために、パッと見たときのインパクトを強くしようと考えました。来場者の目線を意識し、壁には大きめのポスターとタイトルだけ貼っています。そして机のほうには作品の実物を置き、手にとってもらうようにしました。
今後展示する方も、ブースにインパクトを出したいときは大きめサイズの出力をおすすめします!私はA2サイズで出力しました。

Q.ビビビット展はどうですか?

小池さん:とてもおもしろいです!他大学の人との出会いや自分と違うジャンルの、クオリティの高い作品を見るのが楽しいです。みんなと仲良くなって、自分の専門外の技術を持った人とコラボした作品をつくりたいなと思いました。また、企業の方含めて来場者がすごく多くて、作品のプレゼンは100回くらいしたと思います(笑)。プレゼンの練習にもなりました!

ゲームUI部門

中央大学 伊藤 拓海さん

Q.今回の展示作品について教えてください。

伊藤さん:退廃した近未来をテーマにしたゲームデザインを展示しました。誰でも片手で簡単にプレイできる操作性や、退廃した近未来の世界観に浸れるようなUIデザインが特徴です。
実はこの作品は、ゲームUIデザインに目覚めたきっかけの作品でもあります。もともとはサービスデザインに興味があったんですが、インターンシップで取り組んでみたら楽しくて!そんな思い入れもあったので展示しました。

Q.展示方法でこだわったところはありますか。

伊藤さん:企業や一般の方、誰にでも楽しんでもらえるように、イラストを多めにしました。ストーリーの見せ方にもこだわり、パネルはどこから読んでも内容を理解できるように構成しています。数枚さらっと読んだだけでもストーリーをつかめるようにしました。イラストのメイキング動画も展示しています。

Q.就職活動はどのように行ってますか?

伊藤さん:ViViViTのサイトを主に活用してます。話したい企業には自分からアピールをしたり、企業の方から、選考の案内やインターン参加の案内をしてもらえたりします。今回のような展示型の就活イベントは、ファーストコンタクトから企業の方とお話ができるので、面談のための会社への移動や、企業探しの時間がかからないので助かります。選考の案内を直接いただくこともあり嬉しかったです!

 

UI部門

武蔵野美術大学 大藤 理沙さん

Q.今回の展示作品について教えてください。

大藤さん:『Drinclick(ドリンクリック)』という飲み物のレビューアプリを展示しました。レビュー・ランキング・マップ検索に加え、購入履歴やオススメ商品がパーソナライズされ、自分好みの飲み物を知れるアプリです。
コンセプトは「飲み物の幅を広げる」です。食べ物に比べて飲み物の口コミサイトはないことや、飲み物を選ぶときつい優柔不断になってしまって、いつも同じものを購入してしまうことから制作を始めました。

Q.展示前、ビビビットからのブラッシュアップを受けていたと聞きました。どのように進めましたか?

大藤さん:元々は学校の課題でした。”飲み物と人の行動”というリサーチを行い、その結果から自販機とアプリが連動するサービスを考えました。原案となったパネルがこちらです。
▼ブラッシュアップ前の原案

ビビビット展への展示が決まったときに、Drinclickをブラッシュアップしたものが良いのではとビビビットのデザイナーさんから提案いただき、アドバイスを受けながらブラッシュアップをしていきました。
具体的には、飲料購入の購買行動についての再リサーチや、その結果からアプリの機能・ビジュアル改善などです。サービスとしてマネタイズでき、より使いやすいアプリを目指して制作しました。ビジュアルとしては、背景のグラフィックやボタンの位置なども改善しました。

Q.来場者からの反応はどうでした?

大藤さん:「こんな発想なかった!」と言われたり、情報の表示の仕方など細かいUIやUXについてフィードバックをいただいたりしました。企業、一般の方々に限らずさまざまな意見をもらえるので、ブースに人が来たときは自分から声をかけるように心がけました。

3DCG部門

長岡造形大学 黒木 滉輝さん

Q.今回の出展作品について教えてください。

黒木さん:”日常”をテーマに、いろんな表現を複数の技法で制作しました。表現したいテーマに合わせて使うソフトや手法を選んでいますが、ジオラマやCG、特撮コンポジの作品が多いです。CGアニメーションはなるべくCGっぽさを出さず、リアルな表現になるよう心がけています。

Q.ビビビット展はどうですか?

黒木さん:普段は自分から説明会やインターンに行ったり知人に紹介してもらったりしています。ビビビット展は多くの企業とすぐに繋がりができるので、とても良いと思いました。大学で周りにCG制作をしている人がいないので、学生との交流もとても新鮮です!制作の悩みなど、普段話せないことをたくさん話せたので楽しかったです。つながりがたくさんできました。

 

3DCG部門

東北芸術工科大学 武田 直也さん

Q.今回の出展作品について教えてください。

武田さん:映画作品や地元のPR動画、CGアニメーションです。その中でも一番見ていただきたいのは映画作品です。2年生の時に仲良しの有志で作った40分の映画作品と、今年度制作したその続編を展示しています。僕は主にCG合成を担当しましたが、脚本や編集、撮影まで全てのプロセスに携わりました。

Q.短期間で映画を作り上げたなんて、すごいですね。

武田さん:正直スケジュールがパンパンで、大変でした。人数も全然足りなくて、僕も登場人物として出演しています(笑)。監督・音楽・衣装・キャラクタービジュアル、戦隊スーツのデザイン担当など……学科を超えていろんな人が集まって、一緒に制作したのは楽しかったです。

Q.ビビビット展はどうでしたか?

武田さん:企業と他大学の学生とたくさん交流ができるので、とても良い経験になりました。自分の作品について企業の方からもたくさんフィードバックをいただいて、評価してもらったことが嬉しかったです。多くの人に何回も作品の説明をするので、プレゼンの練習にもなりました。毎回、自分のプレゼンを振り返りながら、相手にうまく魅力が伝わるように改善していってます。
他の人の作品も気になるものばかりで、直接話せるのがとても楽しいです。

 

● 就活生にとってのビビビット展の魅力
 2. たくさんの企業と交流ができる

就職活動の企業探しにおいて、会社説明会に行ったりオフィスへ訪れたりするときの移動時間や費用は、学生にとってかなりの負担になると思います。ビビビット展では、来場者が大半が企業であるため、3日間で多くの企業と出会えます。会社の規模も事業内容も多様な企業が来るため、新たな業界や職種に興味を持つきっかけにもなるでしょう。
ここでは、普段の就活やビビビット展についてインタビューさせていただきました。

グラフィック部門

尾道市立大学 有岡 穂香さん

Q.普段の就活はどのように行っていますか?

有岡さん:就活サイトや先生から情報を得ています。ビビビット展は、2日目の時点で一気に20社以上の企業の方に話しかけてもらえたので驚きました。自分が知らなかった企業に出会えるので、企業研究に使っている時間を省いた感じです。第1志望がゆらぐほどの魅力的な企業に出会えました。

Q.ビビビット展はどうですか?

有岡さん:会社の仕事内容を、私が展示しているブランディングデザインの作品と照らし合わせながら説明してくれるので、自分の技術が会社でどのように活かせるかを知れ、お話を聞きながら、その会社で働くイメージがしやすかったです。ブースで自然と話ができるので、作品だけではなく人柄も見てもらえる良い就活形式だなと思いました。

Q.これから就活する後輩へアドバイスはありますか?

有岡さん:特に地方の大学生に向けてですが、大学にこもりっきりだと自分のデザインスキルが測れない部分があります。積極的に他大学の人とかと関わりを持ったり、こういうイベントに参加してみると良いと思います。会社研究は、中に入ってみないと分からないこともあるので、口コミだけではなく、アルバイトやインターンに参加して現場を知ることも大切です。

UI部門

武蔵野美術大学 樋口 紗妃さん

Q.企業の方とどのような話をしましたか?

樋口さん:私は、「深刻化する現代人のお米離れ」をテーマにサービスデザインの作品を展示をしました。そのため、主にWebサービスやアプリを制作している企業の方にお声がけいただきました。コンセプトや制作プロセスを説明した後、作品への質問やフィードバックをいただきました。どのような仕事がしたいか、将来の就職のイメージなども聞いてもらえました。

Q.ビビビット展はどうですか?

樋口さん:普段は学業が忙しく就活らしい就活はできていなかったので、こういうイベントでたくさんの企業の方と関わることができて良かったです。作品のブラッシュアップに協力してくださり感謝しています。

Q.これから就活する後輩へアドバイスはありますか?

樋口さん:就職活動では、憧れの会社の説明会で本社に行ったり、同年代の学生さんに会えたり、面接で自分のことを聞いてもらえたりと、新しい体験がたくさんできます。これまでもこれからも体験できないような日々になるので、ぜひ就職活動を楽しんでほしいです。私も楽しんで頑張りたいと思います。

 

3DCG部門

吉田学園情報ビジネス専門学校 直江 遼河さん

Q.普段の就活はどのように行っていますか?

直江さん:3DCGの作品を制作しているので、その業界の企業説明会で自分から作品を見せたり、ViViViTでマッチングした企業に訪問したりしています。
北海道在住のため、学校での企業説明会と東京へ足を運んで面談やインターンをする割合は9:1ですね。自分の学校では説明会がよく開催されてますが、東京ほどセミナーやワークショップが開催されないのがつらいところです。せっかくお声がかかっても東京に足を運ぶにはお金と時間がかかるため、なかなか参加できません。ビビビット展では、サービス上でのマッチングやメッセージを飛び越え、直接話せるのが良いと思いました。

Q.これから就活する在校生にアドバイスはありますか?

直江さん:今回の展示で、普段からTwitterでフォローしあっている人に会えたのも嬉しかったです。就活には企業説明会・会社訪問などいろんな手段があります。SNSやViViViTをうまく利用して、積極的に自分の作品を企業にアプローチした方が良いです。遠く離れた地域の企業でも、オンライン面接などでつながれることもあります!

 

● 就活生にとってのビビビット展の魅力
 3. 他校生との交流で制作のモチベーションが上がる

グラフィック部門

東北芸術工科大学 鈴木 芙美乃さん

Q.ビビビット展はどうでしたか?

鈴木さん:普段は、課題を制作しても展示できる範囲は学科内で、見せる相手も同級生か教授に限られたので、自分の作品を多くの人に見てもらう機会は良いなと思います。企業の方や他の出展学生、一般来場の方に「綺麗だね」「すごいね」とお声がけいただき、制作のモチベーションになりました。今まで頑張ったかいがあったなと感じました。

Q.後輩に向けて、制作のアドバイスはありますか。

鈴木さん:私は大学が山形にあり、地域に根ざしたプロジェクトにも取り組んできました。自分らしいものづくりだけでなく、それが社会でどういかされるのか、実践的なデザインの場を体験すると、学生時代しかできない挑戦ができると思います。
自分が置かれている環境を知り、それをいかしたものづくりをすることで自分のスキルアップや挑戦ができると思います。ものづくりはトライアンドエラーです。自信がなくても飛び込んでみる、挑戦してみる姿勢が自己の成長に繋がると考えています。

 

UI部門

宮城大学 成塚 雅樹さん

Q.他の学生とどのような話をしましたか?

成塚さん:制作や就活の情報交換をしました。同じUI部門の人とは、どのようなツールで制作しているか、どのようにしてサービスを考えているか発想方法の話をしていました。自分はCGグラフィックスにも興味があるので、他部門の人とも作品の作り方や、就活をどういうふうに進めてるかなどを話しました。SNSでもみんなと繋がったので、ビビビット展が終わってもずっと情報交換や互いの作品を見て高め合う仲になると思います。

Q.作品づくりについて、後輩にアドバイスをお願いします。

成塚さん:早いうちに自分がどういうことをやりたいかを考え、制作物を作っておいた方が良いです。SNSで発信して他の人から作品や活動について知ってもらえると、イベントやものづくりに誘われるチャンスが増えると思います!

 

グラフィック部門

東海大学 安田 浩一郎さん

Q.他の学生とどのような話をしましたか?

安田さん:デザインの話や就活の相談、互いの作品について質問し合いました。自分の作品について、同世代から意見を聞けるのは貴重な機会でした。
一つのポスターグラフィックにしても、人によって目の付け所やデザインのアプローチが違うので、見てるだけで自分の視野が広がります。またサービスデザインの方も、一人ひとり課題感や制作プロセス、学校での学習分野が違うので、すごく見応えがあります。

Q.作品づくりについて、後輩にアドバイスをお願いします。

安田さん:制作をする時に、誰かが見る・使うことを見据えて考えるとアウトプットは全然変わります。今はポートフォリオサイトなどで自分の作品を発信しやすい世の中なので、自分の視点を広げたり、広くデザインを捉えたりするためにも発信し続けることが大事だと思います。
また、こういうイベントで自分の専門分野でないさまざまな分野と関わった後、どう噛み砕いて自分のものにしていくか考えることも大切です。

 

▼ 出展者交流会の様子

2日目の出展者交流会では、自己紹介を混じえたレクリエーションやギャラリーツアーを行いました。


▼作者について知った後に作品を見ると、作品の見え方も少し変わる?緊張もほぐれてきました!

3.ビビビット展に出展するには?

ビビビット社では、2017年から年に数回、こういった展示型の就活イベントを開催しています。過去には「UI展」「ゲーム展」などジャンルに特化したものも開催していました。
過去には就職先との出会いがこのイベントだった人や、イベントをきっかけに就活がスムーズになった!という人も。出展者からの高い満足度により、継続して開催できています。ビビビット展に参加してみたい人は、ぜひ次回応募してみてくださいね。

2019年夏、2021年卒対象にジャンルを絞って開催予定です!
最新情報はTwitterでのお知らせをお待ちください。

ビビビット展に関するよくある質問

Q.ビビビット展に出展するにはどうしたら良いですか?
A.
基本的には、イベント特設サイトの応募フォームから募集しています。特設サイトの公開情報はビビビットのTwitterやViViViTのユーザーメールでお知らせしますので、ぜひチェックしてください。また、ViViViTの作品ページやSNS経由で、ビビビットからお声がけさせていただくこともあります。今回も、Twitterでスカウトし、出展が決まった方がいました。SNSでの作品発信は、こういったところでも役立ちますよ。

Q.応募作品は学校課題でも良いですか?
A.
はい、問題ありません!応募用にオリジナル作品を制作していただく必要はありません。また、応募作品=展示作品ではないので、展示当日までにブラッシュアップ期間もございます。

Q.美大生でなくても出展できますか?
A.
もちろんです!
・各イベントに定められた対象卒業学年
・新卒での就職を考えていること
・当日会場に来れること(遠方交通費補助あり)
上記と、作品のクオリティが一定以上に達していれば、学校学部は不問です。

2019年夏のビビビット展はこちらから!

4.最後に

3日間にわたり東京で開催されたビビビット展は、企業、学生など多くの方々にご来場いただき、会場は大盛況でした。企業の方からは、作品のクオリティの高さに驚きの声と、学生ならではの作品をたくさん見ることができてとても楽しかったとの声を多数いただきました。この記事の取材中、私自身も出展者と同じ就活生として刺激を受けました。
ビビビット展に参加することで、企業と直接話せる機会にがたくさんできたり、他大学の学生と交流たりなど学生時代の中で貴重な経験を得られるので、これから就活を始める学生の方々は次回のビビビット展への参加をおすすめします!下級生の方もぜひ先輩の作品を見に来てください!
ビビビット展に出展してくださった学生のみなさま、ビビビット展を盛り上げていただきありがとうございました!

 

過去に行った同様の展示会

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最後に、今回のデザイナーを目指す学生が企業に作品を見てもらい、直接コミュニケーションを取れるというしくみは、ビビビット社が運営する「ViViViT」にも共通しています。このイベントはリアルな場でのコミュニケーションでしたが、サービスを利用すると、お家でも企業とコンタクトを取ることが可能です。
この展示に興味を持った方は、サービスも見てみてくださいね。
ViViViTを見てみる!

 
 

(2019.4.16)
Moriwaki Akane

著者紹介

森脇茜Moriwaki Akane

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科所属! デザイン大好き! 趣味はメディアアートと現代アートの展示を観ることです! みなさん一緒に行きましょう!
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